ウマすけの競馬予想

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白山大賞典の予想

 

金沢11R
白山大賞典  Jpn3

 

現在の1番人気は④ケイアイパープル。前走のマーキュリーカップでは4着。敗因は急遽テン乗りの地方騎手が鞍上となったからか?それとも馬場なのか?いや、おそらく展開と反応の悪さだろう。向こう正面からコーナーにかけて、江田騎手のテリオスベルがまくってきたが、いつものケイアイパープルならあの場面では前の馬に並びかける競馬ができている。が、それができなかった。それに尽きる。とは言え、最後の直線ではしぶとく踏ん張って4着。しかし、勝馬のバーデンヴァイラーはシリウスSで15着。2着だったテリオスベルも次走の門別で行われたブリーダーズゴールドカップで3着。私が思うに、そんなに強い馬では無いのでは?(失礼🙇‍♂️)と言う事。さらに、今回の調教は、末強めに追って86.8-70.4-54.5-38.9-12.3⑥である。明らかに前走の最終追い切りより悪く見える。ちなみに、平安Sの時の最終追い切りは、馬なり余力で88.0-71.0-54.3-38.5-11.4⑤。と言う事で、今回はこの馬に◎は打てないと判断。ここは、現在2番人気の⑦ブリッツファングを本命◎とする。理由は、まず並びが良い。⑤ハクサンアマゾネスか⑥メイショウカズサが逃げるだろうが、それを見ながら良いポジションが取れるだろう。また、追い切りに関しても、9/22に一杯に追われており、81.9-65.7-51.2-36.7-11.2⑤としっかり負荷がかけられている。ここは早めに前を捉えて押し切る競馬をしてくれるだろう。そうなると、相手は差し馬が来そう。白山大賞典は前が有利と言いつつも、2,3着には結構差し馬が来ている。その相手は2頭推奨するが、まずは◯①カフジオクタゴン栗東坂路稍重での追い切りでは、52.8-37.9-24.6-12.0(一杯)。問題は1番ゲートなので、上手く捌いて来れるかどうか。もう一頭は、対抗&激走期待として、⑨ラーゴムを挙げておきたい。最終追い切りは完全なる馬なりで、時計を出す調教ではなかったが、今回は中間でも一杯に追われておりしっかり走って来そうだ。

 

④ケイアイパープル、⑦ブリッツファング、⑨ラーゴムの最終追い切りは下記の通り。

 

④ケイアイパープル ※末強め
86.8-70.4-54.5-38.9-12.3⑥
⑦ブリッツファング ※馬なり
89.7-74.2-58.7-43.6-13.7③
⑨ラーゴム ※馬なり
89.0-72.8-56.9-41.4-13.2⑨
これを見ると、ラーゴムが激走しそうな気がしてならない。後は馬場への適正が問題となりそう。

 

ちなみに、中間の追い切りは↓

 

⑦ブリッツファング
※9/22栗東CW良(一杯)
81.9-65.7-51.2-36.7-11.2⑤
⑨ラーゴム
※9/28栗東CW稍重(一杯)
83.4-67.2-52.2-37.1-11.6⑦
ケイアイパープルは長めに追ったのは9/30の最終追い切り(末強め)のみである。

 

🐴他馬について…

 

イカメテオポリスは、最終追い切りを見て、前走より上向いていると感じたため▲評価とします。

 

メイショウカズサは追い切りの時計が物足りなく感じたし、斤量も58kgのため切ります。

 

◎⑦ブリッツファング
◯①カフジオクタゴン
▲③セイカメテオポリス
★⑨ラーゴム
△④ケイアイパープル

 

3連複
◎-◯★-印
⑦-①⑨-①③④⑨
5点
※1-4-7は相当安いため、一応は元返しできる程度にかけます

 

馬連
◎-◯★
⑦-①⑨
2点

 


是非、参考にしてみて下さい🙇‍♂️

 


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