ウマすけの競馬予想

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今年最後!東京大賞典の予想!

 

大井9R
東京大賞典  G1✨

 

ついに今年最後の重賞、東京大賞典が開催されます。今年はオメガパフュームやチュウワウィザードが引退し、圧倒的な存在がいない中で行われます。しかし、世代交代は必ず訪れるため、こればかりは仕方がありません。とは言え、今年のメンバーはG1と呼ぶには寂しいメンバーである事は間違いありません。14頭で行われますが、実質半分はバッサリ消しの馬。残る7頭を見ていきます。

 

2.ノットゥルノ
今年のJDD勝ち馬。そして前走チャンピオンズカップでは勝ち馬のジュンライトボルトから0.7秒差の8着。オメガパフュームの3歳時と比較すると物足りない。しかし、6着だったサンライズホープとは同タイムと考えるとヒモ評価は必要か。しかし、この馬は馬場が渋った方が良いイメージ。あまり期待するのは?

 

3.ライトウォーリア
地方に移籍して2戦2勝。前々走の埼玉新聞栄冠賞を逃げ切り。前走は勝島王冠を大外から先行し、控える形で勝利。共に渋った馬場ではあったが、良馬場で行われた昨年の太秦Sでは、メイショウハリオを撃破している。いかにすんなりマイペースで行けるか。近走の走りから、前でタフな競馬ができる脚質は有利。父が米国血統で、タフな大井の馬場にフィットしそう。

 

5.メイショウハリオ
前走のJBCクラシックは5着。少々負け過ぎな気もするが、休み明けかつ苦手な左回り。今回は叩いて上積み大。調教も入念に乗り込まれており有力候補。

 

6.ウシュバテソーロ
ダートに転向して4戦3勝で、3-0-1-0と言う成績。今年はヴェラアズールやジュンライトボルトのように、芝からダート、ダートから芝に転向した馬が活躍した年だった。この馬もダート4戦で常に早い上がりをマークしており、ダート適性があるのは証明した。しかし、常に後方からの追い込みであるため、東京大賞典のレース展開にハマるかどうかは疑問。また、カノープスSやブラジルCの対戦相手もこのメンバーと比較するとどうか?

 

7.リンゾウチャネル
前走の勝島王冠では上がり最速で追い込み2着。前が引っ張る展開になれば、再度、高配当の使者となる可能性はゼロではない。

 

9.カジノフォンテン
前走の勝島王冠では勝ち馬のライトウォーリアから0.7秒差の3着。東京大賞典でオメガパフュームと叩き合いをした馬とは思えない程の成績となっているが、まだこの馬は完全に終わったワケではないと思う。前走は結果的に動くのが遅かったか。基本的に切れる脚は無いため、早め早めに踏んで行けばアッと驚かせるかも知れない。

 

10.サンライズホープ
前走のチャンピオンズカップでは、16番手から上がり2位の脚で追い込み6着。結果だけ見ると、8着だったノットゥルノと同タイムだが、今回はパワーが求められる大井の馬場。この馬もまたライトウォーリアと同じく、父が米国血統のマジェスティックウォリアー産駒。父の父はA.P.Indyでスピードもある。大飛びでパワーが求められる大井の馬場には合いそう。

 

以上の7頭で勝負します。

 

◎5.メイショウハリオ
◯3.ライトウォーリア
▲6.ウシュバテソーロ
★10.サンライズホープ
△2.ノットゥルノ
△9.カジノフォンテン
穴7.リンゾウチャネル

 

3連複
◎-◯★-印
5-3,10-2,3,6,7,9,10
9点

 

馬連
◯-◎▲
3-5,6
2点

 


是非、参考にしてみて下さい🙇‍♂️

 


今年の4月末頃からインスタで予想配信をさせて頂きましたが、今年は過去5年で最も成績の悪い年となってしまいました💦アイビスSDも400円足らずで帯届かずと悔しい結果となりましたし💦

 

来年はどのような形で予想配信をして行くかまだ検討中ではありますが、今年ウマすけに関わって下さった皆様、いつもメッセージを下さるフォロワーの皆様、本当にありがとうございました。来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。それでは、良い東京大賞典、そして、良いお年をっ🐴✨

 

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