ウマすけの競馬予想

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フェアリーSの予想①

 

中山11R
フェアリーS  GⅢ

 

【予想①】

 

まず、今年の中山芝1600mを把握するために、以下の3レースの結果を見てみます。 

1/5  ジュニアC(オープン)
1/7  ニューイヤーS(オープン)
1/8  若潮S(3勝クラス)

 

🐴ジュニアC
勝ち時計/1:33.7(ミドル)
13番→11番→2番
逃げ→先行→先行

 

🐴ニューイヤーS

勝ち時計/1:33.2(スロー)
1番→4番→3番
逃げ→差し→追い込み

 

🐴若潮S
勝ち時計/1:32.7(スロー)
10番→4番→2番
差し→逃げ→先行

 

勝ち時計は、ほぼ例年通りだが、若干早い時計が出るか?と言った感じ。しかし、勝ち時計に関してはレース展開にもよるのであまり気にしないようにしたい。注目したいのは、上記3レースで共通している逃げ馬の存在。マイペースが叶えば、逃げ残りは高い確率で起こると思っておいて良いか。

 

しかし、この時期は前が有利であるはずだが、フェアリーSでは毎年のように差し馬や追い込み馬が来る。その理由としては、ウマすけはこのように考えています。

 

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①ペース
まずはペースがミドルペースになる事が多いため後ろからの馬が届く。(2019〜2022と4年連続でミドルペース。※2018年はスローにもかかわらず、差し→差し→追い込み。しかし、1,2着馬は徐々にポジションを上げて来ており、まくりに近い差しであった)

 

②時計
勝ち時計のほとんどが1分34秒代である事から、牝馬にはタフなレースであり、前の馬が潰れて後ろの馬が差すと言うより雪崩れ込んで来るため。

③馬場


徐々に外差しが決まり出す馬場になって来るため。さらに、早め早めに踏んで来る馬が多くて前が潰れされるため。

 

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以上の事から、このレースに関しては、差し又はまくってくる事ができる馬を有力視したい。

 

 

【予想②】に続く…

 

 

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